給付金をもらうための必要な資料を知りたいです。
給付金をもらうためには、幼少期に受けた集団予防接種が原因でB型肝炎ウイルスに持続感染してしまったことを証明しなければなりません。
そのために必要な資料は、
①ご依頼者様がB型肝炎ウイルスに持続感染していることを示す検査結果
②ご依頼者様の母子手帳や注射痕など、満7歳になるまでに集団予防接種を受けていたことを示す資料
③母子感染ではないことを示すためのお母様もしくは、年長のご兄弟(お母様が亡くなっている場合)の検査結果
④その他の感染原因がないことを示すためのカルテなどの医療記録などが必要となります。
なお、母子感染によってB型肝炎ウイルスに感染してしまった方についても、給付金が支払われる場合があります。詳しくはこちらをご覧ください。